自律神経失調症を治すツボ/スクリーン無呼吸症候群とは
緊急事態宣言によって、自宅でのテレワークとなった方が増えていると思います。
自宅では仕事がはかどらない方へお伝えしたいのが今回のお話です。
『スクリーン無呼吸症候群』ってご存知ですか?
スマホやPC画面をみているとき無意識に息を止めていたり、呼吸が浅かなったりする事です。
脳へは、十分な酸素がいかず頭が回らないどころか仕事が終わった後、どっ…………と、疲れが出てしまう。
そんな症状です。
以前からNOTOでもお伝えしていますが、呼吸ができていない人は、吐けていないので二酸化炭素を体内に残したままにしています。
ですので、慢性的な酸欠状態で仕事をしています。
すると酸欠ですから、イライラしやすい、頭痛肩こり、不安症、眠くなる、倦怠感、易疲労などさまざまな症状を起こしてしまうんですね。
しかもこれが厄介なところは、自覚している人がほとんどいないという事。
当院でも意識してみてくださいと何度もお伝えするうちに、やっと気付く方も少なくありません。
他人事と思って聞いている方ほどスクリーン無呼吸症候群になっている方かもしれません。
まずは、姿勢を正して吸うのではなく『吐く』ことから行ってください。
吐くを8秒、吸うを4秒、4秒止めて、また吐くを繰り返して下さい。
簡単ですので明日から是非お試しください。
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