気持ちが原因の踵の痛み 20代 男性 大学生 野球

年齢 20代 男性

職業 大学野球

治療  針、カウンセリング

大学野球のリーグ戦が始まる前に踵に痛みが現れ、病院では異常無し、整骨院へ行っていたが良くならないから見てほしいと当院の患者である母親からの要望であった

検査、問診より治療をすすめるが、痛みが良くなる気配がない

違和感を感じ、ゆっくり話をしてみた

リーグ戦が始まる前から痛みがあるということだったが、それは本当らしい

しかし、話を進めるうちに踵が痛むと都合の良い条件が次々と出てきた

というのも、この痛みは精神的なものからくると疑った

そして、リーグ戦が終わるまでは本人と母親の希望をする通りに治療を進めた

そして、予想していた通りリーグ戦が終わると途端に痛みが無くなった

母親に今回の事をゆっくり話をして納得してもらい治療も終了とした

【コメント】

今回のケースは若い学生たちによくある症状である

自分では意識をしていないし、痛みも実際に感じている、しかしそれを起こしているのは本人の気持ち(脳)の部分である

今回を例にすると、リーグ戦で打順が2番という好打順にも関わらず。ヒットが一本も出ない

しかし、期待されているので打順はそのままで試合は進んでいく

期待に答えたいがそれに答えれない自分、指導者や後輩の目は気になるが結果が出ないなか、抜け道(結果が出ない理由をケガのせいにする)を見つけてそれを周りに無意識にアピールしてしまう

周りは大丈夫かぁ?いけるんかぁ?と心配してくれ、大丈夫と答えてはいるが、これで結果がでない口実ができるわけだ

これは、本人は無意識にしているので悪気はないのである

また、痛みも思い込むうちに元々の痛みより強くなり治らないのだ

カウンセリングを通して分かったことである

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